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星街すいせいの中の人「えんどる」の顔バレはデマ!フィリピン人説が流れた理由が雑すぎる

星街すいせいの顔バレ疑惑について解説

「星街すいせいの中の人はえんどるさん、顔バレ画像はフィリピン人っぽい女性」

この情報はネット上であちこちに転載されていて、もはや確定情報のように扱われていますよね。

でも、よく検証してみると顔バレ画像のほうはかなり怪しい。

まずは結論から押さえていきましょう。

■この記事の結論

  • 中の人(前世):ニコニコ動画の歌い手「えんどる」さんが有力候補
  • 顔バレ画像:無関係な一般女性が誤特定された可能性が高い
  • フィリピン人/ハーフ説:技術的前提が崩れており根拠が弱い
  • 本人発言:配信内で「純日本人」とハッキリ否定
  • 推定年齢:28〜29歳前後(2026年現在)
  • 「中の人交代説」も否定済み(喉の治療と声帯結節手術が真相)

特に重要なのが、顔バレ画像の発端になった「Songview」というデータベースの正体。

このサイト、実はホロライブ運営のカバー社が楽曲管理に使っているルートとは別系統なんですよね。

それでは詳しく見ていきましょう!


目次

星街すいせいの「顔バレ画像」とされているもの

ネット上に出回っている星街すいせいの顔バレ画像は、長らく顔バレなしの状況が続いた後、2024年頃に各種SNSへ投稿されたものが拡散されている状態です。

掲載されている女性は黒髪ロングで身長も高め、東南アジア系のエキゾチックな雰囲気。

星街すいせいの顔バレ画像と言われている画像

ここから派生して「フィリピン人ハーフ説」や「クォーター説」が一気に広まっていきました。

ただ、この画像と特定の流れには、かなり大きな穴があるんです。

デマ拡散の流れ

まず噂がどう生まれ、どう拡散したのかをおさらいしておきますね。

①海外ユーザーによるランダム特定

事の発端は、海外の一部ユーザーがフィリピン系の女性をネット上から特定したことから始まりました。

②Songviewへの「作詞者登録」

その女性の名前を、星街すいせい楽曲の作詞者として「Songview」という著作権ロイヤリティ関連サイトに登録。

これが「公式記録だから本物」と信じ込ませる起点になっています。

③家族のFacebookから画像が流出

特定された女性の家族とされるFacebookアカウントから画像が引き出され、それが「星街すいせいの顔バレ画像」として海外で拡散。

④日本のまとめブログで再生産

海外で広まった情報が日本のまとめサイトに渡り、「顔バレ画像あり」「フィリピン人ハーフ」というセンセーショナルな見出しで流通していきました。

ところが、最初のステップ②の前提が、技術的にほぼ成立しないんですよね。


星街すいせいの顔バレ・フィリピン人説がデマだと言える5つの観点

ネットで顔バレ画像が本当である、と言われている理由を一つずつ見ていきましょう。

観点①:Songviewとカバー社の管理ルートはそもそも別系統

噂の発端である「Songview」は、アメリカの著作権管理団体であるASCAPとBMIが共同で開発・運営しているデータベース。

一方、ホロライブを運営するカバー株式会社の音楽利用ガイドラインを見ると、楽曲利用前に「JASRAC」「NexTone」という日本の著作権管理事業者で確認するよう案内しているんです(ホロライブプロダクション 二次創作ガイドライン)。

つまりカバー社はSongviewを使用していないので、「アメリカの著作権データベースに作詞者として登録されているから本名」という主張は根拠が崩れているんですよね。

観点②:ASCAPは第三者でも作品登録できてしまう

ここ、結構ポイントなんですが、ASCAPは登録ハードルが低いんです。

ASCAPは作品登録の仕組みについて、必ずしも本人確認が厳格ではないとされています。

つまり、第三者が他人の名前を勝手に作詞者として登録することが、技術的に発生しうるんです。

これって結構衝撃的じゃないですか?

「公式の著作権データベースに名前があるから本物」と思いきや、登録の信頼性そのものに穴がある可能性があるわけです。

観点③:本人作詞の楽曲は多数あるのに、登録は2曲のみ

星街すいせい本人が作詞している楽曲は、本当にたくさんあります。

「NEXT COLOR PLANET」「Stellar Stellar」「ビビデバ」などのヒット曲を量産していますよね。

仮に本名でASCAPに登録しているのなら、もっと多くの楽曲が同じ名義で紐づくはずです。

ただSongviewには、たった2曲しかその名義での登録がなかったんです。

おかしな話だと思いますよね?

観点④:そのクレジット表記は現在は削除されている

もう1点、重要なのが該当のクレジット表記が、現在は削除されているということ。

もし本物なら削除される必要はないはず。

不正登録だったからこそ取り下げられた、と考えるほうが自然ではないでしょうか。

「現在は削除済み」で後追いの検証が極めて難しくなっている時点で、信頼性は大きく下がります。

観点⑤:本人が配信で「純日本人」と明言

決定打はやっぱりこれ。

星街すいせい本人がハーフ説を否定しているんです。

「純日本人なんですけど。しっかり何も混ざってない日本人なんですけど」

苦笑しながら、やや戸惑い気味に答えていました。

「言ったことないんですけど絶対。だってそんなことないんだもん」

本人の発言が一番強い証拠ですよね。

以上5つの観点から、現在ネット上に出回っている顔バレ画像とフィリピン人説は根拠がかなり弱いと言えるんです。


星街すいせいの顔バレについて整理

ここまでの内容を表で整理してみますね。

ネットでの主張技術的に確認できる事実
Songview登録は本名の証拠Songviewはカバー社が使ってない
本名登録なら全曲分の登録があるはず実際は2曲のみ
母親のFacebookが裏付け大元のSongview登録自体が怪しい
流出画像が中の人顔バレが「えんどる」さんである理由がない
ハーフ・クォーター説本人が配信で「純日本人」と否定

並べて見ると、噂の各ポイントが軒並み成立しなくなっているのが分かりますよね。

つまり結論としては、星街すいせいさんの中の人は顔バレしておらず、フィリピン人でもない、と言えるでしょう。


顔バレとは別に、中の人(前世)が「えんどる」説は有力なまま

顔バレ画像の話とは切り分けて、中の人(前世)についても見ていきますね。

ここはニコニコ動画で活動していた歌い手「えんどる」さんが有力候補、というのは現在も変わりません。

えんどるのプロフィール

星街すいせいの中の人「えんどる」のプロフィール画像
項目内容
活動名えんどる(Endolu)
活動期間2009年12月〜2017年7月頃とされる
主な活動歌ってみた・イラスト投稿・動画編集・シナリオ制作・漫画制作
活動場所ニコニコ動画、pixiv、X(旧Twitter)
推定誕生日4月18日(ファンとのやり取りより)
推定生年1997年生まれ説が有力(2015年時点で高校3年生との情報)
推定身長151cm前後と言われる(中の人の参考値)

えんどるさんは歌い手として活動しながら、イラスト・動画編集・ゲームのシナリオ制作・漫画制作まで手がけていたマルチクリエイター。

星街すいせいの中の人がえんどるである理由

根拠①:歌声が似ている

高音域の歌声、音程の取り方などが似ていると言われています。

ぜひ実際に聴き比べてみてください。

根拠②:イラストが似ている

えんどるさんはpixivにイラストを18点投稿しており、星街すいせいさんも自分でイラストを描く機会が多いんです。

えんどるさんのイラスト

目や髪の毛の質感の部分など、確かにイラストにも共通点があると言えるでしょう。

根拠③:テトリスの実力

最近知った人は知らないであろう星街すいせいの特技がテトリス。

そして、えんどるさんもニコニコ動画のテトリスコミュニティ「テトリス団ッ!!」に参加するほど、かなりの腕前だったと言われています。

ただ単に「ゲームが好き」では済まないレベルで、特技がガッツリ被っているのは見過ごせない。

根拠④:「あんさんぶるスターズ」愛が共通

意外と知られていませんが、星街すいせいさんとえんどるさん、どちらも「あんさんぶるスターズ」が大好きなんです。

星街すいせいさんは超!アニメディアのプロフィールでよく使うアプリにこのゲームを挙げており、配信で実況することも珍しくありません。

えんどるさんもX上であんスタの話題に積極的に反応していました。

特定のソシャゲへの熱量が一致するのは、なかなか偶然では起きにくい一致ですよね。

根拠⑤:天音かなたの前世「のぞむ」さんとの交友関係【客観寄り】

えんどるさんは、天音かなたさんの前世とされる「のぞむ」さんと、過去にX上で交流していました。

そして星街すいせいさんと天音かなたさんは現在もホロライブ内で仲良しで、星街すいせいの楽曲「ビビデバ」を天音かなたさんがカバーするなどコラボ実績があります。

根拠⑥:活動時期の連続性【客観寄り】

えんどるさんがニコニコ動画への投稿を停止したのが2017年7月頃。

その約8か月後の2018年3月22日に、星街すいせいさんが個人勢VTuberとしてデビューしています。

この空白の8か月は、キャラクターデザイン・Live2D制作・動画編集・運営準備にまるごと充てられていたと考えると、流れがとても自然なんです。

実際、星街すいせいさんはデビュー当初、これらすべてを一人でこなしていたとされています。

ただし何度も書きますが、公式発表ではないので断言はできません。

状況証拠の積み上げにはなりますが、複数の根拠が同じ方向を指しているのは確かです。


中の人の年齢は何歳?Forbesの選出が間接的な裏付けに

中の人であるえんどるさんが1997年生まれである、と言われています。

すると、2026年現在で28〜29歳になるはず。

そして客観的な裏付けとして見逃せないのが、2025年8月25日発売の『Forbes JAPAN 2025年10月号』。

星街すいせいさんが「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 JAPAN 2025」に選出され、表紙にも登場しているんです(KAI-YOUの選出報道)。

これは「世界を変える30歳未満30人」を選ぶリストですから、中の人が30歳未満であることは公的なリスト掲載という形でほぼ裏付けが取れている状態。

「永遠の18歳」というキャラ設定で選ばれているとしたら話は別ですが、さすがにそこまで遊びの効くリストではないですよね。

これでえんどる説の「1997年生まれ」と整合性が取れるのも、傍証の一つになっています。


「中の人が変わった」説の真相:交代ではなく治療と発声改善

ネットでは「2021年頃に中の人が交代したのでは?」という説も飛び交っていましたが、これは事実ではありません。

正解は、喉の治療と発声法の見直しでした。

2021年3月22日、活動3周年を迎えた星街すいせいさんは、医師から「喉に負担のかかる発声をしている」とドクターストップを受け、発声を改めたと配信内で説明しています。

長く活動を続けるための判断だったわけですね。

さらに2022年9月には、慢性鼻炎による鼻水(後鼻漏)が声帯結節に絡んで歌唱に支障が出ていたため、声帯結節を取り除く手術を受けて約1か月半休養しました(KAI-YOUの活動休止報道)。

つまり「中の人交代」ではなく、本人が長く歌い続けるために選んだ発声と治療の話だったんです。

ご本人も「実際、すいちゃん初期から声変わってるんで今更だろみたいな」と冗談交じりに笑い飛ばしていて、その明るさが本当にすいちゃんらしいですよね♪


星街すいせいの公式プロフィール【2026年最新版】

項目内容
名前星街すいせい(ほしまち すいせい)
所属ホロライブ0期生
個人事務所Studio STELLAR(2026年3月22日設立)
デビュー日2018年3月22日(個人勢として)
ホロライブ加入2019年5月(イノナカミュージック)→2019年12月(ホロライブ転籍)
年齢設定永遠の18歳
身長160cm
公式ファン名星詠み(ほしよみ)
YouTube登録者285万人超(2026年3月時点)

特筆すべきは、デビュー当時のこと。

キャラクターデザイン・ロゴ・Live2D制作・動画編集まで全て本人が一人で手掛けていたとされている点です。

ホロライブ転籍後は、メイク担当として手島nariさんが起用されるようになりました。

それにしても、あれだけのクオリティを一人で作り上げていたって、本当にすごいですよね。

2024〜2026年の主な実績

  • 2024年:「ビビデバ」がSNSを中心に世界的バイラル、YouTube再生数1億回突破(VTuber初)
  • 2024年:自身初の東阪福3都市ツアー実施(埼玉スーパーアリーナほか)
  • 2025年1月:3rdフルアルバム『新星目録』リリース、iTunes総合チャート首位
  • 2025年2月:日本武道館での単独ライブを達成
  • 2025年:Clio Music 2025でビビデバMVがブロンズ賞受賞
  • 2025年:Forbes JAPAN「30 UNDER 30 JAPAN 2025」選出、表紙にも登場
  • 2026年3月22日:個人事務所「Studio STELLAR」設立を発表
  • 2026年9月〜11月:自身最大規模のアリーナツアー「Once Upon a Stellar」を横浜・神戸・名古屋・福岡で開催

個人事務所「Studio STELLAR」設立の意味

2026年3月22日、星街すいせいさんはアーティスト活動強化を目的とした個人事務所「Studio STELLAR」の設立を発表しました(カバー公式リリース)。

ホロライブの活動は今後も継続しつつ、ソロアーティストとしての音楽活動・配信・グッズ・ファンクラブ運営はStudio STELLARに移行する形です。

タレントマネジメントは株式会社NERDが担当し、カバー社との協業・連携体制を取ります。

掲げる目標は、東京ドーム単独公演。

VTuber業界全体のステージを引き上げるような決断と言えますよね。


なぜ顔バレ・フィリピン人説のデマはここまで広まったのか

最後に、せっかくなので「なぜこのデマがここまで広範囲に浸透したのか」も少し掘り下げてみましょう。

理由のひとつは、「Songviewに登録があった」という事象自体は実在していること。

スクリーンショットなど”それっぽい証拠”が残っているせいで、深く検証されないまま「公式記録だから本物」として、誰もちゃんと調べずに拡散されてしまったのが理由でしょう。

もうひとつは、海外掲示板から日本のまとめサイトへ流れる過程で、検証ステップが省略されてしまうこと

各サイトが「他のサイトに紹介されているから」を根拠にしてしまうと、誤情報がどんどん転載されて、いつの間にか「定説」になってしまうんですよね。


まとめ

ここまで星街すいせいさんの中の人・顔バレ・年齢・フィリピン人説を整理してきました。

最後にポイントをまとめておきますね。

■顔バレ・フィリピン人説について

  • ネット上の顔バレ画像は、無関係な一般女性が誤特定された可能性が高い
  • 発端の「Songview」はASCAP・BMIの共同データベースで、カバー社のJASRAC・NexTone管理ルートと別系統
  • ASCAPの作品登録は本人確認が厳格でないため、第三者登録が技術的に発生しうる
  • 該当の作詞者クレジットは現在は削除されている
  • 本人が配信で「純日本人」と明言

■中の人(前世)について

  • ニコニコ動画の歌い手「えんどる」さんが有力候補
  • 根拠は声質・イラスト・テトリス・あんスタ愛・のぞむさんとの交友・活動時期の整合性
  • ただし状況証拠の積み上げであり、公式発表ではない

■年齢について

  • 公式設定は「永遠の18歳」
  • 推定実年齢は28〜29歳前後(2026年現在)
  • Forbes JAPAN 30 UNDER 30 JAPAN 2025選出により、30歳未満であることに公的な裏付けあり

■中の人「変わった」説について

  • 2021年の声変わりは、喉の治療と発声改善が理由
  • 2022年9月には声帯結節の手術も受けている
  • 中の人交代ではないことが本人発言で確認できる

■2026年最新トピック

  • 個人事務所「Studio STELLAR」を2026年3月22日に設立
  • 9月から自身最大規模のアリーナツアーを開催予定
  • 東京ドーム単独公演を次の目標に掲げている

公式発表ではない情報を断定的に扱うのは慎重にしつつ、星街すいせいさんの音楽活動や配信を素直に楽しんでいきたいですよね♪

これからもアーティストとしての星街すいせいさんから目が離せません!

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